校長通信
ゆくて遥かに
校長通信

2023年4月5日

第245号 桜満開の新年度スタート

 今年度はカレンダーの都合から月曜日が4月3日、桜の花満開のもとでの4月の始まりとなりました。1日には深志教育会館の観桜会でもある「蜻蛉乙女の会」が久々に参集して行われました。3年後150周年を迎える同窓会の皆様とも、ゆっくりとお話をさせていただきました。また1・2日(土・日)の松本城は人でごった返しており、いよいよ春本番の賑わいが本格的に戻ってきたようです。

学校の桜の下、お花見を楽しむ男子バレー部の皆さん 4月4日
青空に映える校舎南側の道路沿いの桜 4月1日
深志教育会館の観桜会で(4月1日)
4月1日の松本城 実はものすごい人波
薄川沿いの桜 北アルプスを背に 4月1日

 深志高校も新たに23人の教職員をお迎えし、新年度のスタートを切ったところです。年度当初環境や仕事内容が大きく変わるなど、ストレスやプレッシャーを感じる部分が多いかと思いますが、何とか早く慣れて、職員の皆様の力を思う存分発揮していただければと願っております。 4月5日(水)には始業式が行われました。約2週間ぶりに新2・3年生が体育館に集まり、元気な姿を見せていただくとともに、新年度のスタートを切りました。始業式での校長挨拶は、下記の通りです。まだマスク着用者は多いようですが、すっかり暖かくなって溌溂とした姿を久しぶりに見ることができ、先生方も元気をもらうことができたと思います。新2・3年生の皆さん、1年間心身ともに元気で学校生活を送りましょう。明日は入学式。式場準備も舞台装置設置委員会の皆さんや放送委員の皆さんが準備万端整えてくださいました。あとは明日を待つばかりです。2・3年生の皆さん、ぜひ新1年生を温かく迎えましょう。よろしくお願いいたします。

新しく赴任された先生方 新教頭先生の代表挨拶です
参集した始業式の風景