学校長挨拶

松本深志高校校長 塩野 英雄

松本深志高校校長 塩野 英雄

長野県 松本深志 高等学校のホームページへようこそ。2021年(令和3年)4月より校長を務めます塩野英雄でございます。

本校は、長野県の中央部松本市に位置し、明治9年の創立以来、今年度145年目を迎える歴史と伝統を持つ県立高校です。多くの卒業生が社会の様々な分野で幅広く活躍しています。生徒たちは、北アルプスの峰々を日々仰ぎ見る自然豊かな教育環境の中、学習に、クラブ活動に、生徒会活動等に、日々積極的に取り組んでおり、明るい笑顔と真剣なまなざしが同居する活気あふれる学校です。

本校では、高いレベルでの様々な学びを通じて「自治の校風」を追求し、その理想を具現化することにより、他者と協働してよりよい社会を創造し支えることができる、力強く骨太な人材育成をめざしています。

具体的には、以下のような生徒を育成すべく日々の教育活動を行っています。

〇 幅広く深い知識と教養を身につけ、それを活かして自らの将来を切り拓くことができる人

〇 多様な価値を尊重し、他者とともにより良い社会を作り出すための感性と創造力に満ちた人

〇 どんな立場や状況でも自立して主体的かつ柔軟に行動できる、しなやかでたくましい人

また、初代校長小林有也先生が遺訓として残された以下の「御三訓」は、多感な青春期を生きる深志生の心の支えとして今に伝えられています。

1.諸子はあくまでも精神的に勉強せよ

2.而して大に身体の強健を計れ

3.決して現代の悪風潮に染み堕落するが如き事のあるべからず

本校正門を入ると、その小林有也先生の胸像が来校者を優しく迎えてくれます。そして、独特のスクラッチタイルを身にまとい、昭和10年の落成当時の趣をそのまま残し、平成14年に国の登録有形文化財に指定された校舎が、その荘厳な佇まいを見せて聳えています。

社会の変化が激しい今、公立の伝統校として、これからの未来を創る有為なる若者を輩出すべく、より高い目標に向かって果敢に挑戦してまいります。学習に、クラブ活動に、生徒会活動等に多彩に取り組む本校に対して変わらぬご理解ご支援を賜りますようお願いします。

松本深志高校 第25代校長

松本深志高校校長 塩野 英雄