校長通信
ゆくて遥かに
校長通信

2022年11月24日

第228号 秋も深まり、季節は初冬です

【晩秋の深志高校】

本日LHR中。ファンヒーターが稼働していますが、換気は大切。思いっきり窓が開いているようです。コロナ対策と暖房の両立は、信州にとって厳しい課題です。
第2棟のトイレ工事が始まりました。外から資材を上げていきます。長野県では公立高校のトイレを快適なものに更新する事業を進めています。しばらく生徒の皆さんには不便をかけますが、仮設トイレや良友館のトイレなども使用して乗り切りましょう。

【2年生の研修旅行目前となりました】

 季節は修学旅行シーズンを迎えており、県内各高校の修学旅行のトップシーズンを迎えました。県内の県立高校では、コロナのためにほぼ2年にわたり旅行行事等が実施できない状況にありましたが、今年はどの学校も対策を施しながら実施しているようです。しかしながら第8波と呼ばれているように、急激に感染者数が増加している中ですので、気を抜くことはできません。本校でもいよいよ2年生が12月7日(水)より、2泊3日での広島への研修旅行を実施いたします。広島での平和学習に加え、広島大学訪問や企業訪問等を含むコース別探究学習、そして1年前からオンラインで交流を進めてきた広島の高校との学校交流(県立国泰寺高校、市立舟入高校、市立基町高校、県立西条農業高校)といったプログラムが予定されています。様々なテーマに基づく探究課題の準備は万端整っているようです。出発までに体調、健康状態をしっかり整えて、多くの収穫のある研修旅行として来てもらいたいと願っています。

本日のLHR、2年生はしおりの読み合わせです。

【霜月の深志生たち】

 前庭の桜の木たちの紅葉も終わり、清掃時の落葉の片付けもそろそろ終了となります。まだ暑い時期から始まった信大連携ゼミや深志教養ゼミも月1回のペースで実施され、大詰めを迎えています。2年生の探究学習における中間発表会も行われ、3年生の期末テスト、1・2年生の面談週間も来週に迫り、季節はまとめの時期を迎えています。

 運動協議会の新人戦中信大会も来月に行われるバスケット、バレーボールを残してほぼ終了し、多くの部活動で県大会に出場することができたと聞いています。その中で、いくつかの深志生の活動や活躍を以下にまとめました。

 第10回「鼎談深志」が11月16日(水)に教育会館で実施されました。

 地域交流委員会が中心となり、本校生徒会と地域の皆様、先生との三者で協議が進められる「鼎談深志」が、城北地区の5つの町会の代表の方々にもご参加いただいて、生徒会長をはじめ本校生徒会の皆さんとともに、今年度まとめの協議会が行われました。今年度は「防災」をテーマに、主に地域の皆さんと協働して災害対策が進められてきました。今年度の成果と今後の課題がまとめられた他、自転車の通行問題やクリスマスコンサートについてなど、地域の皆様とともに、今後の課題解決への取り組みが進められる点を確認しました。

 科学の甲子園長野県予選(第12回信州サイエンステクノロジーコンテスト)

 この大会は、物理、化学、生物、地学、数学、情報の各分野に関しての課題発表に係るコンテストで、総合1位のチームは県代表として3月の全国大会に出場することとなります。県大会には、全県から9校18チームが参加し各分野の課題に取り組みました。本校からは3チームが参加しましたが、このうち松本深志βチームが総合3位に入賞し、生物部門では1位を獲得しました。残念ながら全国大会出場には及びませんでしたが、これからも、こうした知の探究に対して、チャレンジ精神をもって積極的に取り組んでいってもらいたいと思います。

 第42回「地方の時代」映像祭で優秀賞受賞

 全国各地のドキュメンタリー番組がその出来栄えを競う標記のコンテストの「高校生(中学生)部門」で、本校の放送愛好会が作成した、「私たちのつくる体験入学」が優秀賞に、「防災ボーダレス」が奨励賞に選ばれました。報告に来てくれた愛好会の方々は、長期間にわたり取り組みまとめてきた作品が評価されたことを大変喜んでいました。また、来年度の活動に向けて、今回の入賞をつなげていきたいともおっしゃっていました。

 バドミントン部新人戦中信地区大会 男子団体、個人(シングルス・ダブルス)優勝

 多くの運動部が県大会出場を決めている中、バドミントン部の皆さんが中信地区優勝の報告に来てくれました。バドミントンは強豪私立の他、公立にも伝統的な強豪校があり、県大会へ進むことはできても、なかなか中信地区で優勝することはできませんでした。そんな中、3部門で優勝を果たした皆さんが校長室へ報告に来てくれました。報告の中で、男子団体で優勝した皆さん、男子個人シングルスで優勝した2-1白沢龍祐さん、白沢さんとともにダブルスで優勝した1-5市川拓海さんは、優勝の喜びと、達成感、みんなで勝ち取れたことの嬉しさ、県大会へ臨む決意を語ってくださいました。バドミントンを含む各部活の皆さんともに、県大会や来年度に向けて活躍を期待します。

前列右から、2‐1白沢さん、2‐6守屋さん、2‐7竹内さん、2‐3小泉さん、2‐2金井さん
後列右から、1‐5市川さん、1‐3萩原さん、1‐4柳澤さん

 第7回長野県高校生プレゼンテーション大会について

 高校生が自分たちの手で企画し開催する標記大会(通称「ナガプレ」)の準備が進んでいます。実行委員は6校の11名の生徒によって構成されており、「長野県の魅力・課題とそれに対するアプローチ」について、探究してきたことをプレゼンする催しです。実行委員の生徒は先生方の手を一切借りず、費用は企業の協賛を取り付けて賄っています。コロナ禍の影響により一昨年はオンラインで実施されましたが昨年は中止となりました。今年は3年ぶりの参集による開催ということで、12月4日(日)の10時よりホテルブエナビスタで行われます。興味関心のある方は、下のチラシにあるQRコードから、ホームページをご覧下さい

  実行委員のうち、総務・広報の担当をしている2-5の坂本達哉さんは、次のように語ってくれました。「長野県の魅力を、高校生目線で発信する予定です。ぜひ期待してください。」

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