校長通信
ゆくて遥かに
校長通信

2023年1月16日

第234号 共通テストが終了しました

 1月14日、15日に実施された共通テストには、本校からも多くの3年生が受験しました。今日は登校し、自己採点をしましたが、まあまあ満足のいく結果となった人もいれば、残念ながら思うようにならなかった人もいたと思います。私は共通一次が始まって3年目(1981年)の受験でしたが、自己採点の結果、思うように点が伸びず、そのため一次の比率が高かった第一志望には手が届きそうもなく、さて、これからどうするべきか、数日思い悩みました。それでも短期間のうちに結論を出し、気持ちを切り替えて歯を食いしばりながら進み始めたことを思い出します。担任の先生には長時間相談に乗ってもらうなど(今は当然でも当時としては珍しい)、大変お世話になりました。(結局、担任の先生の言う通りにはしなかったのですが…。)3年生の皆さんも、いろいろな思いを巡らせる日々となるかもしれませんが、担任の先生や進路の先生方とも十分相談しながら、気持ちも新たに、二次試験、私大の試験等に向けて取り組んでいただきたいと願っています。最後までの粘りを応援しています。そして、自分の精一杯の力が発揮できるよう、インフルエンザ、コロナに備え、体調だけは万全に整えてほしいと願っています。

【スピードスケート 全国高校総体、全国高校選抜大会出場】

 昨年の校長通信191号でも昨年度の様子をご紹介いたしましたが、2年生の志鷹祐吏さんが令和4年度全国高校総合体育大会のスピードスケート1000m、1500mに出場することが決まりました。この大会は1月21日(土)~22日(日)に群馬県渋川市伊香保で開催されるもので、昨年度に続いて長野県代表に選ばれました。また、志鷹さんは2月に北海道帯広市で開催される全国高校選抜スピードスケート競技会に出場することも決まっています。普段は茅野市のスケートリンクで練習しているそうですが、茅野市のスケートリンクと言えば、小平奈緒さんの名前のついているあのリンクです。今年はそのリンク出身の出場者のチームリーダーとして大会に参加するそうで、「チームのみんなを引っ張っていきたい。できれば表彰台、入賞を目指したい」と抱負を語ってくれました。県外での大会が続きますが、やはり体調に気を付けながら、普段の積み重ねを発揮してきていただきたいと思います。そして大会を十分に楽しんできてください。

左が志鷹さん、右が北海道へ引率してくださる、担任で顧問の中村先生(数学科)

 【2年 広島研修旅行について その1】

 12月に実施された2年生の研修旅行については、現在振り返りとまとめの学習が進められているところです。ある程度まとまったところで生徒の声を中心に掲載したいと考えています。その前に本日は、研修旅行のご担当だった、2年担任の小高清恵先生の感想を掲載したいと思います。

「研修旅行係という立場が人生初めてのことで、多くの先生方と旅行社の担当者の方にアドバイスをいただき、助けていただきながら、ようやく本番にたどり着いたというのが実感です。コロナ禍でありながら、旅行の実施を望んでご理解ご支援くださった保護者の皆様のお力が大変に大きかったと思います。生徒の思い、担任団の思いだけでは厳しかったろうと心から思います。最も心配だったのは、ほぼノープランで昨年の12月から準備の始まった学校交流でした。係生徒の頑張りのおかげで、Zoomでのやり取りがはじまり、少しずつ形になっていきましたが、当日まで不安でした。当日は天気にも恵まれ、予想以上にスムーズに進み、幸福な時間が重なっていきました。私が伺った1・8組の相手校、広島国泰寺高校の皆さんのあたたかな歓迎のお気持ちが本当にありがたかった。そして、相手校の交流担当の先生とは、「ここまで本当に長かったですね…(涙)」と言葉を交わしあいました。何のプランもビジョンもない中で、交流をお引き受けいただいたことは、最も大きな奇跡であったと今は思います。そして心から感謝しております。」

1年生の冬に始まったオンラインでの学校交流。外はものすごい雪。
オンラインの向こうの広島国泰寺高校の皆さん