校長通信
ゆくて遥かに
校長通信

2022年4月11日

第196号 年度はじめ事務室のみなさんのご紹介

【今年の行政の皆さんは、メンバーが大きく変わりました】

皆さんこんにちは。塩野前校長先生、今井前々校長先生が脈々とつないでこられた、この校長通信「ゆくて遥かに」を引き継いでまいりたいと思います。

昨年は桜吹雪舞い散る中での入学式でしたが、今年はようやくつぼみが膨らんで、慌て者の桜たちが、ちらほら咲き始める中での入学式でした。年度初めの行事については、改めてお伝えしてまいりたいと思います。

さて、今年最初の話題は事務室など行政関係の皆さんのお話です。今年度は新たに14名の各教科の先生方を迎えたところですが、それに加えて事務室など行政関係では大きくメンバーが変わってしまいました。事務室、図書館、校用業務、教員業務支援員(第154号に紹介)の関係では、11名のメンバーのうち、半分近くの5名の先生を新しくお迎えしています。その内、事務室のお仕事は、生徒のみなさんの就学金や証明書、学校全体の様々な会計や物品の購入、施設の整備や財産の管理、先生方の給与や福利厚生に関すること、PTAやクラブ、尚学塾に関することなど大変多岐に渡ります。

左から、市川大貴事務長、堀内美幸事務長補佐(新)、柳澤晴美さん(主に予算関係・新)
田中祐子さん(主に庶務関係・新)、諏訪坂恵子さん(主に修学支援金関係・新)
中村さつきさん(教員業務支援員)、中澤奈都さん(主にPTAクラブ関係)

そんな中で今年度はメンバーがかなり入れ替わってしまいましたが、だからといって、様々な期限は待ってくれませんし、深志高校の日常も止められません。生徒の皆さんが安心して学びを継続できるよう、そして、先生方が思う存分力を発揮して教育活動を行えるよう、事務室関係の皆さんが日々支えて下さっています。

私もそうした事情を知りながら、つい、事務室の皆さんに、「あれ、どうなってましたっけ」とか、「・・・が足りないんですけど、どこにあるんですか」などと、様々なお願いをしてしまいますが、嫌な顔一つせず、ご対応いただいています。ありがとうございます。

図書館司書の蒲生博子さんと業務担当の内山雅智さん(新)
 

市川事務長さんからは、「先生方も、生徒の皆さんも、聞きたいことや困ったことがありましたら、どうぞお気軽に事務室や図書館、校用技師室をおたずね下さい。ご心配事やわからないことに、できるだけ対応させていただきます。」とのコメントをいただいています。

校用技師室の眞々部公靖さんと丸山修さん

生徒の皆さんも、教科や養護の先生方も、そして行政関係の先生方も(もちろん校長・教頭も)、支えあい、想いあう学校を作ってまいりましょう。