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深志生に聞いた!高校受検 夏休み編②

 こんにちは。学校ホームページ係の白澤美里です。夏休みも終盤に差し掛かりましたが、受検勉強は順調に進んでいるでしょうか?

今回は、深志生が中学3年生の夏休みにやっていた勉強紹介の第2弾です!さっそく見ていきましょう!

 Q1.「中学3年生の夏休み、1日の勉強時間は平均でどのくらいでしたか」

約半数が4時間未満ということが読み取れますね。私は中学校で1日に10時間勉強するのを勧められていたので、正直この結果には驚きました。多くの人がまだ受検勉強に本腰を入れていないこの時期、ライバルに差をつける絶好の機会かもしれませんね!

 Q2.「塾、家庭教師を利用していましたか。また、それはいつからですか」

6割が塾に通っていたという結果が出ました。塾も家庭教師も中学3年生から利用し始めた人が多いようですね。中には「塾の夏期講習だけ行った」「受検直前に通い始めた」といった人もいました。

 Q3.「暗記と計算は朝方ですか、夜型ですか」

「朝に計算、夜に暗記」が効率が良いと言われていますが、意外にも1番多かったのは「夜に暗記と計算」でした。「特に決めず、やりたいときにやりたいことをする」といった回答もありました。

 いかがだったでしょうか。一般的に勧められているものとは異なった勉強法がいくつか登場しましたね。これは、常識にとらわれず、自分にとって1番良い勉強スタイルを確立していた人が多いと言えるのではないでしょうか。是非皆さんも自分に合った勉強法を見つけてみてください!