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コロナ禍の体験入学

こんにちは。生徒会本部学校HP係2年の松村です。

例年中学三年生向けに行っていた体験入学。今年も 9月4日(土)に予定されていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響によりビデオの作成&配信という形になりました。今回はその収録の様子の紹介をしていきます。

 コロナウイルスの警戒レベルが上がりどうすれば体験入学を実施できるのか試行錯誤を重ねましたが、対面で体験入学はできないと決まってしまいました。それでも深志の魅力を伝えたい!と思い2日間かけて動画の撮影を行いました。

放送委員と協力して撮影中

動画での表現方法を模索中


動画では本来計画していた体験入学同様、「深志でできること」「生徒が決定できる活動」「とんぼ祭」の3つのテーマについて紹介しました。

一つ目のテーマ「深志でできること」では服装や持ち物の自由さといった、校則がないという深志の特徴と ただ自由なだけじゃない、深志の「やりたいことができる環境」 についてお話ししました。

そして二つ目の「生徒が決定できる活動」では折衝会について説明しました。生徒会などの会計予算の使い道を生徒だけで決定するという日本で唯一の活動が深志生の自治を支えています。

最後のテーマである「とんぼ祭」では自治が最大限に発揮されるとんぼ祭の今年と例年の様子、その裏で働く合同係長会について紹介しました。

最後に

体験入学の動画はいかがだったでしょうか?この動画が受験のモチベーションの一つとなれば嬉しいです。

夏休み明けはここから本格的に受験勉強始める人が増えていく時期。 その分分からない問題にぶつかったり、余計に不安を抱えたりすることも多くなるかと思います。それでも焦らずに日々の勉強を大切にしてください!